プロフィール
ハミ
ハミ
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2015年02月10日

遅ればせながら・・・。

もう二月も第二週ですが、皆様明けましておめでとうございました。

何か装備に進展があってからの更新にしようと思っていたのですが、流石に二月なので(笑
今年は色々と準備の年になりそうです。
作りたい装備もあるのですが、気長にボチボチとやっていけたらなと思います。
本年もこんな調子ですがよろしくお願いいたします。



























ド ラ ゲ ナ イ

「今さら感」が満載ですが、とりあえず流れには乗っておきました。
ではでは(笑  
Posted by ハミ at 13:15Comments(0)カレン民族解放軍

2014年11月27日

KNLA的モシモシ。

どうもどうも、毎度ご無沙汰しております。
今月の14日に資格の学科試験が終わりまして、晴れて自由の身になりました(笑
「働きながら資格」みたいなCMは良く見かけますが、大人になってからの勉強がこれほどまで苦だとは・・・
いや、思い返せば学生の頃もそんなに勉強してませんでした。
結果は12月中旬ですので、合格通知をもってして発表したいと思います。
不合格の場合は忘れて下さい(笑

では本題です。

ちょこちょこ小物を増やしました。



























無線機です。
少数民族の武装戦線と言ってもバカに出来ないもので、KNLA(カレン民族解放軍)は意外と無線の普及率が高いです。
例によってKNU(カレン民族同盟)は現在、独自に製造するノウハウを持ち合せておりませんので
一般的な軍隊のようにPRC等、いわゆる軍用無線ではありません。
手軽に買えて安価な民生品です。
ジャンク品ですが、資料と似たタイプのケンウッド製にしました。



























自分が参考にしているSDU兵士のポーズと無線機の付け方を真似してみました。
ミャンマー国防軍の雑嚢にひっかけています。


























実際にフィールドで走り回るなら、サスペンダーにひっかけた方が良さそうですね。

























前回と変わりありませんが、後ろ姿。
何だか随分と垢抜けたような気がします。

ではでは。  
Posted by ハミ at 21:30Comments(6)カレン民族解放軍

2014年10月20日

革新か?元鞘か?『Kawthoolei Armed Forces』

つい先日KNU(カレン民族同盟)に関する大ニュースが飛び込んできたので我慢出来ずに更新です。
(と、言っても日本ではニュースになりませんが。)
今存在する、カレン族の武装組織「KNLA」カレン民族解放軍、「KNDO」カレン民族防衛機構、「DKBA」民主カレン仏教徒軍が
統合され「Kawthoolei Armed Forces」になるというのです。
元々はKNU(カレン民族同盟)の元で活動していた彼らですが、離反や対立もありゴタゴタしていました。
(もちろんミャンマー政府の思惑もあるでしょう。)
それが統一されると言うのです。

ちなみにツイッターでひょんな事からKNDOの公式アカウントからフォロー(!?)をいただきまして、
了承の上、その公式発表の画像を使用されてもらいます。



























KLNA副司令官とKNDO司令官の間で、第15回会議で起工したと書いてあります。



























ちなみにビルマ文字バージョンです。
全く読めません(笑

本当に驚きました。
これからカレン族の未来はどう変わっていくのでしょうか。
全く想像もつきませんが、かの地に平和が訪れる事を願ってやまない次第です。

ちなみに。


























SDU(スペシャルデモリションユニット)の肩章を作り直したのですが、このニュースの後だと冴えないですね(笑
国旗の比率が違う(肩章としては左が正解)、という凡ミスなのですが実は右の国旗データもございまして、
そちらのデータを元に作ってしまったが故の失敗でした。
言い訳ですが(笑


























この自作肩章のツイートがKNDOの公式アカウントにRTされたのは驚きました・・・。


























こちらがそのフォローされた瞬間(自慢です。笑。)
マイナーなジャンルでもコツコツ地道に自作した甲斐があったような気がします。
少しでもKNLA界隈が盛り上がって、いつか合わせ撮影なんて出来たら良いなと思っております。


※ちなみに当ブログはKNLA(カレン民族解放軍)に対する思想的、政治的な活動或いは軍事的な介入を促すものではございません。
わざわざ書く事でもないですが、こんなご時世なので念の為。

ではでは。  
Posted by ハミ at 14:27Comments(0)カレン民族解放軍

2014年10月06日

小物あれこれ

また一ヵ月以上放置してしまい、広告が出てしましました(笑
毎度ですが。

私事ではありますが、今とある資格試験の勉強中でして休日をその勉強に費やしている最中でございます。
来年一年は準備や試作の年にしたいので、「今のうちに」と何とかかんとか頑張っております。
合格出来たら報告させてもらいたいと思っています。

・・・とは言いつつも小物をポツポツと買い足したり、装備を更新したりはしておりました。



























白のホーローマグカップです。
いやぁ、ミャンマー軍雑嚢と合いますねー。
軍民問わずKNU(カレン民族同盟)で広く使われているホーロー製品。
安くて、軽くて、丈夫。
恐らくタイ等で簡単に手に入るものと思います。
ホーローのお皿でKNLA(カレン民族解放軍)兵士が食事している写真も多いです。
これ以外にも、背嚢に飯盒を括りつけていたり(プランプランの状態で)
「にじみ出る生活感」がいかにもKNLAらしい感じがします。


























思えばベトナム人民軍の時もホーローマグカップでした。
これだけで、グッと東南アジア感が増しますね。



























あとは、M16A1のスリングの装着法を変更しました。
色んなやり方が見受けられるのですが、自分が目指しているスペシャルデモリションユニット兵士の写真がありまして
その兵士の装着法を真似ました。
実は装備周りも割りとその兵士を意識した感じになっています(笑



























今回の更新+総軍章で一枚。
先進国の軍隊と違い、装備の統制がほとんど取れていない武装勢力のコスプレは、
こういった小物系や、裾・袖の捲り具合や靴紐の通し方など細かいポイントを抑えると
「らしさ」が出やすくなりますね。

というわけで・・・生存報告兼、小物更新でした。
ではでは。  
Posted by ハミ at 13:22Comments(2)カレン民族解放軍

2014年08月25日

ベレー着装例など

どうもどうも、毎度ながら期間が開いてしまいました。
ネタは思い浮かぶのですが、時間とお金が無く(何も無いじゃないか)サバゲになかなか行けておりません。
あまりにもサバゲ欲求不満なので、ベレー着装の撮影会でもしておりました。

例によってスペシャルデモリションユニット隊員です。


























予想通り、カンボジアODの上下と黒ベレーは合いますね。
なかなか垢抜けた感じになった気がします。



























右。

























左。


























KNLA(カレン民族解放軍)にありがちな、民生品の背嚢使用例(笑



























普段、通勤に使ってるやつです。
それはどうでも良いか。



























折角なので「FREE BURMA RANGERS」のTシャツスタイルでも一枚。


























KNLA(カレン民族解放軍)のよくある射撃姿勢。
この姿勢で教錬している動画もあるので正式な射撃方法なんだと思います。
「伏せ」までに時間がかかりそうな姿勢ですが、少年兵も多いですし
少ない訓練期間で安定した射撃をする事を重視しているのかもしれませんね。


























オマケ。
兵士と煙草。

一通り撮影会を終えまして、感想としてはやはり一人撮影会では満たされないという事ですね。
やっぱり、野山のフィールドで撮影したい!
たまにサバゲもしたい!

今年中に復帰できるかなぁ・・・。

ではでは。  
Posted by ハミ at 17:23Comments(2)カレン民族解放軍

2014年07月08日

ベレーあれこれ

どうも、珍しく早い更新です。(軽めですが・・・)

いきなりですが、KNLA(カレン民族解放軍)は装備や被服の自由度がとても高く、特に被りモノは様々です。
で、今回はタイトルの通り・・・
























ベレーです。
例によってSDU帽章を縫い付けました。
この為に帽章は二枚印刷していたのでした(笑

KNLAの被り物の比率としては、時代によっても変わりますが大体
タイ軍キャップ3:ベレー3:タイ軍ブーニー2:その他1ぐらいの割合でしょうか。
中でもベレーは割とKNLAらしい装備としてプロパガンダ映画にもよく登場します。

主に指揮官やSDU隊員などカッチリした装備の兵士に多い印象です。
色も黒・OD・えんじとありますが、これがまた難解でして・・・
黒は割と指揮官系に多く、ODは一般兵士に多く、えんじは少年兵に多い印象ではあるのですが
これが絶対ではないのです。

なかには結構な雰囲気を醸し出している将校がえんじのベレーを被っていたりします。
『Karen song』というKNLAのプロパガンダ映画があるのですが(youtubeにございます、よろしければ。)
なかでもビルマ(ミャンマー兵)に乱暴されそうになったカレン人女性が命からがら助けられ、
後にKNLA兵士になるという話があり、その娘がタイリーフ上下に身を包み颯爽と指揮所から
出てくる場面があるのですが、そこではえんじ色のベレーを被っています。
じゃあ、女性兵士や少年兵に多いのかな・・・と思いきや黒ベレーの女性兵士もいます。

意外と我々が思うほど決まりなどはあまりなく、皆好き好きで被っているのかもしれませんね(笑
かくいう自分はカンボジアODと一番合いそうなので黒にしました。


装備等は変化無しなので、装着例はまたの機会という事で。

ではでは。  
Posted by ハミ at 00:42Comments(1)カレン民族解放軍

2014年06月23日

特殊部隊のススメ

毎度、ご無沙汰です。
ちょこちょこっと装備を見直しました。
タイトル通り、ずばり特殊部隊。
こういう軍装趣味をしている身としては特殊部隊よりも一般歩兵に偏向しがちですが、
調べれば調べる程に興味深いので、ついつい踏み込んでしまいました。
スペシャル・デモリション・ユニット(特殊破壊工作隊)と言いまして、
日本人では有名な高部さんも所属していた部隊です。
その名の通り、破壊工作を主とする部隊です。
高部さん以外にもフランス人をはじめとした外国人義勇兵が多く見受けられます。

KNLAにももちろん士官学校はあるのですが、任務の特性上、海外の軍隊出身者の技術・ノウハウを
そのまま生かして貰ったほうが手っ取り早いのかもしれませんね・・・。


あれこれ言葉ばかりもつまらないので、とりあえず現物を見てもらいましょう。


























例によって自作です。
左からスペシャルデモリションユニット(以下SDU)帽章x2、SDU肩章、KNLA総軍章です。
総軍章も布素材でついでに作り直しました。

面白いのが何故か帽章がトリコロールカラーなんです。
イギリスが古くから関わってるかの地でなぜ・・・。
フランス外人部隊の出身者が多く部隊内にいたとしても、それだけの理由でトリコロールカラーを帽章に採用してしまうようにも思えません。
それを言い出したら総軍章の旭日もそうですが・・・(笑

そして黒ベースの肩章。
特殊部隊でありながら、フルカラーのパッチ。
たまりません(笑
総軍章はビルマ文字なのに対し、堂々と英語なのも面白いですね。



























縫い付けるとこんな感じです。
前回作製した総軍章に比べ縫い付けているので「一体感」があり、満足です。





























装着例です。
これだけしっかり記号が揃っているので、少しくどいかなと思いタイリーフスカーフは外しました。
手錠もSDU隊員に多く見られる装備なので、ようやく辻褄が合いました(笑

あと、先日のFBRの記事ですが一つ訂正をさせてもらいました。
小銃で武装する姿が確認できました。
まだまだ不勉強なので、今回の様に今後も間違いがあるかと思います。
装備を製作されたり購入される際はご自身の責任においてお願いいたします。


最後に、仕事の話題なのですが再来年についに独立開業が出来る事が決まりました。
調理学校を卒業後、飲食業に身を置きうん年。
ついに夢が叶う時がやってきました。
当ブログでお店の情報を記す事はできませんが、ご報告までに。
また詳しい事がわかりましたら、随時お知らせします。

ではでは。  
Posted by ハミ at 18:03Comments(7)カレン民族解放軍

2014年05月14日

KNLA少年兵コーディネイト

久々に広告が出る前に更新です(笑
こんにちは。

























FREE BURMA RANGERSのTシャツを手直ししました。
なんとか見れるようになったと思います。

せっかくなのでFBRTシャツを使ったKNLA的なコーディネートを。



























タイリーフのブーニーは王道ですが、折角なのでタイリーフスカーフをバンダナに使用する
少年兵によく見受けられるスタイルにしてみました。
少年兵って歳でもないだろうってツッコミは無しにして下さい(笑


























なんかビックダディみたいですね・・・


























コダワリの左側面。


























FBRTシャツとミャンマー(ビルマ)軍の雑嚢との組み合わせがなかなか良いと思います。
細かすぎて伝わらないかもしれませんが・・・


























オマケ(?)
こうするとただのFREE BURMA RANGERS隊員です(笑

ちなみにFBR隊員は中国軍のキャンパスシューズをよく履いています。
中国から横流ししてもらっているのでしょうか?
思えばFBRはカチンでも活動していますし、カチンがミャンマーと中国の緩衝材足り得る存在で有り続ければ、
得をするのは中国なのかもしれません・・・邪推かもしれませんが。


ではでは。  
Posted by ハミ at 14:27Comments(4)カレン民族解放軍

2014年05月06日

FREE BURMA RANGERS

さてさて、毎度毎度ご無沙汰です。
久しぶりの装備更新でございます。

目立つ外側が落ち着くとやはり内側が気になってしまうのはもはや病気です。

思えば今までも北ベトナム人民軍であれば、アオザイ写真や当時のドン等を懐に忍ばせたり(過去記事参照)


























陸自旧装備で昔のハイライトを再現したりしていました(笑
(ドーランの塗りが甘いですね・・・お恥ずかしい・・・)
ちなみにこれは70年代の自衛隊を描いた浅田次郎著の「歩兵の本領」を元ネタにした、
「ビニール袋で防水処置をしたハイライト」でございます。
当時のパッケージを購入して組み立てました。


・・・というわけで今回は内側の更新。
と、いっても目立つといえば目立ちますが。

インナーです。




























Tシャツですね。
レプリカもなく実物も手に入らないジャンルなので、例によって製作しました(笑
説明しますと、「FREE BURMA RANGERS」(以下FBR)という組織のTシャツです。
KNLA(カレン民族解放軍)どころかKNU(カレン民族同盟)とも別組織です。
ミャンマー(ビルマ)と対立する少数民族支配地域における、医療・食糧の支援をするボランティア団体・・・
と、書くと「国境なき医師団」のようなイメージが浮かびますが、
どっちかと言えば「軍の後方部隊」の仕事を請け負っており、中には手榴弾の携行している隊員もいます。
KNLAのみならずカチンやカレンニー等々、ミャンマー(ビルマ)の敵に手を貸す組織です。
(自分調べですので、もし間違いがございましたらご教授下さい。)

※訂正(6/16)
後日、FBR隊員の武装した動画を発見しました。


と、前振りが長くなりました。

それこそ、「着れる物は何でも着る」状況なのでしょう。
ややこしい話なのですが、
そのFBRのTシャツを着ているKNLA(カレン民族解放軍)兵士がとても多いのです。
あとは、FBRの制服が当Tシャツ(黒バージョンも有り)にカンボジア軍上下(!)にODのブーニー(!!)と、

どっからどう見ても兵士なので、

いくらKNLAの護衛が付くといっても戦死者は少なくないでしょう。
そりゃあTシャツが余れば着るのかもしれません。



























裏面です。
FBRのポリシーが書かれています。
KNU(カレン民族同盟)で言う所の「United we stand」(我々は独りではない)みたいな所でしょうか。


























拡大。
「お互いを愛し、団結と自由・正義と平和のために働く」という、
コスプレに使用するには申し訳なくなるくらいの重たい文面が書かれています。
(いや、自分で作ったんですが・・・)

ちなみに裏面は業者にお願いし、表面は自分でレタリングのような作業をしてなんとかやりました。
(適当な資料がなかったので・・・)



























マスキングして布用のスプレーを吹き掛けるという力技です(笑


























なので、近くで見るとこの残念具合でして・・・
完全乾燥したら洗濯して、手直しができればと思っております・・・。
こんなオチでした(笑

ではでは。  
Posted by ハミ at 00:12Comments(2)カレン民族解放軍

2014年04月22日

せめて生存確認を・・・

大変ご無沙汰しております(毎度ですが。)
ネタと時間がなく、なかなか更新できずにおります・・・。
実は今、本業に加えて副業に夜勤をしており、時間はますますありませんでして・・・。
『貧乏ヒマなし』もここまで来ると気持ちよくなってきます(笑
独立にしても、子供の将来にしても、お金はかかるので仕方のない事ではありますが。

話が逸れましたが、ちゃんと元気に生きております(笑
趣味や趣味からネットを通じて繋がった先輩方や友人と疎遠になりがちなのは寂しいですが・・・

で、今回は装備の拡充ができておりませんので文字のみの更新になります。
ご容赦下さいませ。


今はネットやSNSのお陰で、一昔前に比べたら装備や部隊・歴史などとても調べ易くなっておりますよね。
先日twitterを通じてフランス外人部隊に所属する日本人の方とも繋がり、
現地の様子が垣間見えたり・・・昔では考えられないですね(笑

で、本題ですが・・・
その筋では有名なKNLA(カレン民族解放軍)に現役で参加されている日本人の方のブログがございます。
『義勇兵のぼやき』というタイトルのブログで、お察しの通りブログタイトルは
インスパイア(便利な言葉ですが・・・)させてもらいました。

その方は義勇兵として参加され、ブログ開設以来週に一度は必ず更新をされており
部隊の様子や現地のカレン人の様子、宗教や衣食住まで大変興味深い内容で
(たまーに口汚く相手側を罵ったりされてますが・・・現場で戦われている方なのでご愛嬌ということで・・・)
KNLAに興味を抱いてからは欠かさずチェックしていたのですが、
去年の9月から一切の更新が途絶えています・・・。

その9月の更新のタイトルは『レキと敵陣近くを行く』です。
邪推かもしれませんが・・・どうしても悪い方へと考えてしまいます。
敵弾や地雷のみならず、悪性のマラリアの蔓延している場所でもありますし・・・。

自分はあくまで趣味なので、KNLAやKNU(カレン民族同盟)に肩入れしたり、
是非を問う事はありませんが・・・正直、心配ですね。
何とも無いと良いのですが。



まだ先の話にはなりますが、次回は装備の更新を予定しております。
たまに覗いてみてやってください。

ではでは。  
Posted by ハミ at 00:17Comments(6)カレン民族解放軍

2014年02月10日

ミャンマー軍、鹵獲装備のススメ

いやぁ、しかし寒いですねぇ・・・。
ご無沙汰でございます。

値段的には大したものでは無いのですが、なかなか入手しづらい物が手に入りました。


























英軍のP37スモールパックのコピーのミャンマー軍雑嚢です。
自国(国ではないですが・・・)で装備品の生産ができないKNU(カレン民族同盟)にとって鹵獲品はとても重要で、
あらゆるものをミャンマー軍から鹵獲しています。
雑嚢もその中の一つです。

で、噂には聞いていたものの・・・予想をはるかに上回る雑な作りに驚きを隠しきれません(笑
ベトナム・タイ・カンボジア等々東南アジアの装備品や被服を色々見ましたが、ぶっちぎりです。



























末端の処理もとにかくボロボロ。


























切りっぱなしは当たり前です・・・。
内ポケットの素材も激薄でとても普通に使用する気にはなれません。
ツイッターでも交流させていただいているリトコフさん曰く、
ミシンのパワー不足で厚い面を避けてこのような状態になったのではないかとの事です。
ともあれ、珍しい品なので中にプチプチを詰めて装備のアクセントにしようと思います。


かつてイギリスの植民地だった場所で、少数民族が英国式の敬礼の伝統を引き継ぎながら、
このカタチの雑嚢で戦い続けている(表向き停戦合意はしてますが。)のはなかなか感慨深いものがありますね。

ではでは。  
Posted by ハミ at 17:03Comments(3)カレン民族解放軍

2014年01月17日

まとめの意味も込めまして。

細々と買い揃えているKNLA(カレン民族解放軍)装備ですが、
最初に比べれば結構垢抜けてきた様な気がします。
ここでまとめの意味も込めて、装備するとどんな感じなのか上げてみます。


























森の中で撮影できれば一番なのですが、なかなか時間もないので部屋でお茶を濁します(笑
スカーフと手錠が結構アクセントになっていると思います。
ちなみにグレネードは外しました。
グレネードが無くても充分にKNLAっぽさが出ていると判断した為です。




























角材バヨネットシース・エスニックなカバン・カンボジアODの相性は抜群!

それにしても、全体敵的にもっと汚さないといけませんね。
こんな綺麗なジャングルブーツ履いてるカレン兵はいません(笑
サバゲする時間を作らないと・・・。
ではでは。  
Posted by ハミ at 22:21Comments(2)カレン民族解放軍

2014年01月14日

KNLA的メッシュスカーフ

いやーしかし寒いですね・・・。
軟弱な自分には名古屋の寒さでもう限界です(笑

では、早速ですが年始一発目の装備更新を。



























タイ軍のメッシュスカーフです。
様々な装備をタイから横流ししてもらっているKNLA(カレン民族解放軍)ですが、まさかスカーフまでとは・・・(笑
このスカーフを使用している兵士が散見しておりましてずっと気になっていながらも、どこの装備なのか検討がつかず
代用品でお茶を濁そうと思っていた矢先に発見しました!


























広げてみると、結構な大判なんですね。
バンダナとして利用している兵士も見受けられます。
(少年兵に多い印象です。)
あと、見にくいかもしれませんがメッシュの隙間が長方形のタイプになっております。

カンボジアのODとの組み合わせが古き良きKNLA(笑)な感じでたまらないですねー!
タイリーフも良いですが、やっぱりODが好きです。
うーんたまらん。

ではでは。  
Posted by ハミ at 00:10Comments(2)カレン民族解放軍

2013年11月18日

解放しちゃうぞ

気が付けば年末、すっかり寒くなって来ましたね。
来年の温かくなったくらいには何とかサバゲに復帰できたらなぁ、なんて思っております。
もう、ロクに動けないかもしれませんが(笑

そんな中でも物欲だけは収まりません。


























今回はコチラ。
ちょっとパッケージの感じがいやらしいですが、断じて装備用です。

夜の民族解放だとか「はずみ」で二人目とかそういう目的ではないです。

繰り返しですが、断じて装備用です(笑

話がそれましたが、カレン民族解放軍(KNLA)では金属製の手錠を装備している兵士がちょくちょくおりまして。
先進国の軍隊ではプラスチックやナイロン製の物を良く見かけますが、KNLAでは金属製になります。

とは言っても元々私服の兵士も多く、それ以前にそもそも軍・民の見分けが付き辛いので手錠を所持している兵士が、
MPなのか、それともごく一般的な兵士なのかは何とも断定はできておりません。
いずれにしても、安価で堅牢で繰り返し使えるのは、財政的に厳しい軍隊において魅力的なのかもしれませんね。
個人的には映画「戦場からの脱出」を思い出します。




























手錠と言いましてもこれもまたピンキリでして・・・
それこそ大人の玩具(笑)用の物からスミス&ウェッソン製まで。
そこそこの質感と重さであれば1000円も出せばお釣りが出ます。



























折角なので着けてみましたが・・・
娘には見せられません(笑



























サスペンダーに装着するとこんな感じに。
ちなみに、「角材バヨネットシース」も若干塗り直しております。


相変わらず、ストライクゾーンの狭い更新でした。
ではでは。  
Posted by ハミ at 00:04Comments(3)カレン民族解放軍

2013年10月26日

男は黙って角材バヨネットシース

毎度ながらご無沙汰しとります。
昨日で娘が誕生してちょうど一ヵ月でして、おかげさまで元気に成長しております。

また、ちょいちょいと細かすぎて伝わらない装備を追加したので更新を。
・・・って、タイトルで言っちゃってますが(笑)バヨネットシースです。

カレン民族解放軍(KNLA)では大体6割ぐらいがM16系(タイからの横流しが多い)を使用しているのですが、
同銃剣を所持している画像はあまり見受けられません。
たまーにM1カービンの銃剣をぶらさげてたり、やたらタクティカルなナイフを所持していますが、
主としてはナタや小刀のような物を、角材を貼り合わせた手作り感あふれるシースに入れている事が多いです。
腕時計といい、ビーチサンダルといい、タイで仕入れる物が多いのかもしれませんね。


























で、今回の主役達。
流石にナタや小刀を腰から下げてサバゲは出来ませんので、スパテラを使用。
100均で揃います(笑


























そのままではちょっとアレなので、麻紐とビニテで雰囲気を出します。



























あとは角材を切って釘で貼り合わせて完成です。


























なかなか伝わり辛いかもしれませんが、結構雰囲気は出ていると思います(笑


























位置としては左側前面に装着している事が多いので、この位置にタイラップで固定しました。

・・・例によって需要はほとんどないのでしょうが、個人的には大満足しております(笑
ではでは。  
Posted by ハミ at 23:15Comments(3)カレン民族解放軍

2013年09月30日

報告と装備を。

ご無沙汰しております(毎度ですが・・・)
突然の報告ですが、この度9月25日に娘が無事に産まれました。















一応ぼかしておきます(笑
2874gの元気な子です。
出産に立ち会ったのですが、もう感動の一言でした。
今から変な男が寄りつかないか心配しております。

で、装備についても報告を。















まずまずな状態のマルイM16A1を某オクで購入しました。















これでカレン民族解放軍(KNLA)装備も一段落です。















毎度毎度同じアングルですいません(笑
パッチが映えるんです・・・。















ジャングルブーツはもちろんカレン軍流に。
カシオの腕時計、腕まくり、上着の第一ボタンは外す等々細かいポイントを抑えると
これまたグッと雰囲気が出ますね。
早く野山で撮影会したい!

ではでは。  
Posted by ハミ at 00:09Comments(2)カレン民族解放軍

2013年09月15日

M67 FRAG GRENADE

どうもどうも。
サボっているというよりは、ネタ切れ感があり更新が空いております・・・。
前回の双眼鏡もちょっと苦し紛れではありますが。
それほどベタではない、という点でもイマイチだとは自覚しておりました(笑

で、今回はタイトルの通り手榴弾でございます。














安さがウリ(笑)のDYTAC製レプリカです。
今はそれこそ精巧なレプリカや、レバーのギミックまで作り込んだモノもございますが、
これは作りも価格相応の「手榴弾の形してりゃあいいんだろ!」というモノ。

ポーチに入れたりサスペンダーに吊るす分には十分だとは思いますが・・・
派手に伏せたり、至近弾を受けたら砕けそうです(笑















適当なおおらかな性格のカレン兵らしく、ビニテはおおざっぱに巻きましょう。
M67グレネードはじめ、カレン兵はM79やM203等々グレネード系を多々使用しております。
ジャングルにおける歩兵同士のみの戦いでは使いやすいのでしょうね。

king armsのM79が欲しくなりますねこれは・・・

ではでは。  
Posted by ハミ at 20:43Comments(4)カレン民族解放軍

2013年08月20日

小物ちらほら。

ぽつぽつと大物の装備が揃うと、やはり小物が気になってしまうところ。
細かいのですが、ポイントを抑えるとグッと「それらしく見える」のはどの軍隊でも同じですね。














今回は腕時計と双眼鏡です。
物資は不足しているであろうカレン民族解放軍(KNLA)ですが、腕時計の装着率は非常に高いです。
半数近くがビーサンで戦っているのに、そこはしっかりしているんですね(笑
特にカシオ率の高さが飛び抜けています。
アルカイダのお陰で一躍有名になったF91Wではなく、タイマー機能の付いていないF28Wですが
写真では流石に品番まで確認できないので「これでよし」としました。
IED等の使用は聞いた事がないので、安価・防水・正確という理由で選ばれているのでしょうか。

双眼鏡は、それほど使用率は高くない(無いわけではない)のですが
陸自旧装備をやっていた頃に使っていた物を持て余していたので、
それっぽい負い紐に着け替えてKNLA用にしました。
タイからたらふく装備や被服を横流ししてもらっているので、そこまで双眼鏡が入手困難とは思えないのですが、現地民の視力が良いのも使用率が低い原因でしょうか。
メガネをかけている人なんてカレン民族同盟(KNU)のお偉いさんくらいですもんね。

これでちょっぴり下士官ぽさが増したのかな?

今日はこの辺で。
ではでは。  
Posted by ハミ at 23:16Comments(5)カレン民族解放軍

2013年08月04日

総軍章パッチのススメ

ついに届きましたよ!














ドン!
KNLAの総軍章パッチです。
どうにもこうにも実物は手に入りそうにもないので、自分で画像を加工してパッチ屋に持ち込みました。
厳密に言えば青線の外側に余白が欲しかったのですが・・・
まぁ、良しとしましょう。















上部にはカレン語を見よう見まねで模写しました。
実物も手作り感(笑)に溢れているので、まずまずだと思います。















そしてカンボジア軍の上着に。
本当は縫い付けたい所ですが、何せカレン語を油性マッキーで書きこんでいるので洗濯出来ないと判断し
ベルクロ式にしました。















これだけで、かなりKNLA感が増しますね。















需要はほどんどないでしょうが、着装例をどうぞ。
正面。















右。















左。














後ろ。
今思えば腕時計をはめればよかった・・・。















靴紐もKNLA流(と言っても、皆自由ですが・・・)な感じで結んでいます。

今回の総軍章と同じ要領で、スペシャルデモリションユニットのパッチも作れそうですね。
なかなか満足しております。

さぁ、あとはM16A1買わないと・・・

そこまだなんかいっていう。
新品で買うのもバカらしい(お小遣い的に)ので、ヤフオクで探そうと思います(笑
ではでは。  
Posted by ハミ at 16:05Comments(9)カレン民族解放軍

2013年07月31日

ピカピカのFNG

高部正樹氏の「戦友」を読みふけってすっかりKNLAに対する気持ちが浮気から本気に変わりつつあるこの頃です。

それに関して、ブログタイトルを国籍や装備に無関係なモノに変えました・・。
最初からそうしておけば良いものを・・・リンクしていただいた方には大変お手数なのですが、
変更していただけましたら幸いです。


ではでは、例によってちょろちょろっと装備を。















米軍フィールドパック。
ちょっとずつ腰回りが充実していってホクホクするこの感覚、久しぶりです(笑














それこそ、わざわざブログに載せるほどでもないかもしれませんが(失礼)、
中田商店のレプリカジャングルブーツです。
画像の様に縦に紐を通しているカレン兵ちらほら見受けられるので、
やってみました。
それにしても恥ずかしいくらいにピカピカです。














キチンと斜めに通している兵士もいれば、それこそまともに靴紐も通してない兵士まで様々です。
理由は不明ですが、半世紀近い武装闘争で戦争が日常的になりすぎているのかもしれませんね・・・。
もし、詳しい理由等ご存知の方いましたらご教授願いたいです。

通してみた感想としては、いちいちクロスさせなくて良いので楽ですね。
当たり前か。

ではでは。
  
Posted by ハミ at 23:53Comments(2)カレン民族解放軍