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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月15日

M67 FRAG GRENADE

どうもどうも。
サボっているというよりは、ネタ切れ感があり更新が空いております・・・。
前回の双眼鏡もちょっと苦し紛れではありますが。
それほどベタではない、という点でもイマイチだとは自覚しておりました(笑

で、今回はタイトルの通り手榴弾でございます。














安さがウリ(笑)のDYTAC製レプリカです。
今はそれこそ精巧なレプリカや、レバーのギミックまで作り込んだモノもございますが、
これは作りも価格相応の「手榴弾の形してりゃあいいんだろ!」というモノ。

ポーチに入れたりサスペンダーに吊るす分には十分だとは思いますが・・・
派手に伏せたり、至近弾を受けたら砕けそうです(笑















適当なおおらかな性格のカレン兵らしく、ビニテはおおざっぱに巻きましょう。
M67グレネードはじめ、カレン兵はM79やM203等々グレネード系を多々使用しております。
ジャングルにおける歩兵同士のみの戦いでは使いやすいのでしょうね。

king armsのM79が欲しくなりますねこれは・・・

ではでは。  
Posted by ハミ at 20:43Comments(4)カレン民族解放軍

2013年08月20日

小物ちらほら。

ぽつぽつと大物の装備が揃うと、やはり小物が気になってしまうところ。
細かいのですが、ポイントを抑えるとグッと「それらしく見える」のはどの軍隊でも同じですね。














今回は腕時計と双眼鏡です。
物資は不足しているであろうカレン民族解放軍(KNLA)ですが、腕時計の装着率は非常に高いです。
半数近くがビーサンで戦っているのに、そこはしっかりしているんですね(笑
特にカシオ率の高さが飛び抜けています。
アルカイダのお陰で一躍有名になったF91Wではなく、タイマー機能の付いていないF28Wですが
写真では流石に品番まで確認できないので「これでよし」としました。
IED等の使用は聞いた事がないので、安価・防水・正確という理由で選ばれているのでしょうか。

双眼鏡は、それほど使用率は高くない(無いわけではない)のですが
陸自旧装備をやっていた頃に使っていた物を持て余していたので、
それっぽい負い紐に着け替えてKNLA用にしました。
タイからたらふく装備や被服を横流ししてもらっているので、そこまで双眼鏡が入手困難とは思えないのですが、現地民の視力が良いのも使用率が低い原因でしょうか。
メガネをかけている人なんてカレン民族同盟(KNU)のお偉いさんくらいですもんね。

これでちょっぴり下士官ぽさが増したのかな?

今日はこの辺で。
ではでは。  
Posted by ハミ at 23:16Comments(5)カレン民族解放軍

2013年08月04日

総軍章パッチのススメ

ついに届きましたよ!














ドン!
KNLAの総軍章パッチです。
どうにもこうにも実物は手に入りそうにもないので、自分で画像を加工してパッチ屋に持ち込みました。
厳密に言えば青線の外側に余白が欲しかったのですが・・・
まぁ、良しとしましょう。















上部にはカレン語を見よう見まねで模写しました。
実物も手作り感(笑)に溢れているので、まずまずだと思います。















そしてカンボジア軍の上着に。
本当は縫い付けたい所ですが、何せカレン語を油性マッキーで書きこんでいるので洗濯出来ないと判断し
ベルクロ式にしました。















これだけで、かなりKNLA感が増しますね。















需要はほどんどないでしょうが、着装例をどうぞ。
正面。















右。















左。














後ろ。
今思えば腕時計をはめればよかった・・・。















靴紐もKNLA流(と言っても、皆自由ですが・・・)な感じで結んでいます。

今回の総軍章と同じ要領で、スペシャルデモリションユニットのパッチも作れそうですね。
なかなか満足しております。

さぁ、あとはM16A1買わないと・・・

そこまだなんかいっていう。
新品で買うのもバカらしい(お小遣い的に)ので、ヤフオクで探そうと思います(笑
ではでは。  
Posted by ハミ at 16:05Comments(9)カレン民族解放軍

2013年07月31日

ピカピカのFNG

高部正樹氏の「戦友」を読みふけってすっかりKNLAに対する気持ちが浮気から本気に変わりつつあるこの頃です。

それに関して、ブログタイトルを国籍や装備に無関係なモノに変えました・・。
最初からそうしておけば良いものを・・・リンクしていただいた方には大変お手数なのですが、
変更していただけましたら幸いです。


ではでは、例によってちょろちょろっと装備を。















米軍フィールドパック。
ちょっとずつ腰回りが充実していってホクホクするこの感覚、久しぶりです(笑














それこそ、わざわざブログに載せるほどでもないかもしれませんが(失礼)、
中田商店のレプリカジャングルブーツです。
画像の様に縦に紐を通しているカレン兵ちらほら見受けられるので、
やってみました。
それにしても恥ずかしいくらいにピカピカです。














キチンと斜めに通している兵士もいれば、それこそまともに靴紐も通してない兵士まで様々です。
理由は不明ですが、半世紀近い武装闘争で戦争が日常的になりすぎているのかもしれませんね・・・。
もし、詳しい理由等ご存知の方いましたらご教授願いたいです。

通してみた感想としては、いちいちクロスさせなくて良いので楽ですね。
当たり前か。

ではでは。
  
Posted by ハミ at 23:53Comments(2)カレン民族解放軍

2013年07月07日

やっぱりODが好き。

小出しにしてきたカレン軍装備ですが、今回はちょっと大物です。















はいドン!
ポケットが特徴的なカンボジア軍ODの上下です。
カレン軍ではカンボジア軍OD、タイ軍リーフカモ・デジタルカモまで幅広く使用されておりますが、
個人的にはODが好きなんですよね。















いずれ外す事になってしまうであろう袖章。
カンボジアらしいアンコールワットです。
勿体ないような気もしますが、あくまでカレン民族解放軍なので仕方ありませんね。














当たり前といえば当たり前ですが、メイドインカンボジアです。
早くカレン軍装備揃えきってフィールド駆けまわりたいです!

ではでは。  
Posted by ハミ at 23:41Comments(0)カレン民族解放軍

2013年07月02日

カレン民族解放軍、装備を少しずつ。


カレン解放軍装備がちまちまと揃い始めました。


・タイ軍リーフパターンブッシュハット
・タイ軍ピストルベルト・サスペンダー
・米軍LC-2キャンティーン・マガジンポーチ
・エスニック柄のカバン

お小遣い制の身分ではこれくらいのペースが限界です(笑
ではでは。  
Posted by ハミ at 16:14Comments(0)カレン民族解放軍

2013年06月21日

防寒ベスト

以前のブログをご存知の方は二番煎じなのですが・・・
それを言っていたらネタなんてありませんので(開き直り)ご紹介。














北ベトナム人民軍の防寒ベストです。
ベトナムといえば熱帯のイメージが強いでしょうが山岳地帯も多く、
ハノイですと12~1月は15℃くらいの日もありますので、こういった防寒装備が存在します。















裏面。
「made in vietnam」を感じる縫製技術ではあります・・・。
が、ツイッターでお世話になっているリトコフ氏のミャンマー軍装備の縫製を拝見するに
ベトナムはまだマシな方なのだと思った次第・・・。
かくいう私もミャンマーの山奥に片足突っ込んでしまってもう抜けそうにはありませんがw
それでこそ東南アジアです(ポジティブ)。

ちなみに自分は今の北ベトナム人民軍上下は2着目でして、1着目(やはりベトナム製)は
サバゲ中にケツが裂けるという笑いの神を降臨させた事があります。
オススメ。

ではでは。  
Posted by ハミ at 17:06Comments(2)北ベトナム人民軍

2013年06月20日

カレンあれこれ。

さてさて。
カレン民族解放軍装備を整えようとは思っておりますが、すぐには揃いきりませんので、
いつか、ある程度まとまった形で紹介できればなと思っております。

ご存知ではありましょうが、カレン民族解放軍はかれこれ60年以上ミャンマー政府と内戦状態にある組織です。
日本人では高部正樹氏などが従軍し著書を出されてちょっと有名(?)になりましたね。
現役で従軍されている方のブログもあり、割と日本人と関わりのある組織です。
高部氏が現役時代は七個旅団・二個特殊大隊編成であったそうです。(現在の詳細は不明・・・)

尚、当ブログでは特定の団体に肩入れするつもりはなくあくまで軍装趣味として進めていきたいと
思っております。
稚拙な知識ですので、間違いがございましたらぜひ訂正をお願いいたします。

被服はタイ軍のリーフや、カンボジア軍のODなどが多くみられます。
それこそ現地の兵士は裸足だビーサンだTシャツだと好き放題な使用例もありますが、
あくまでベタでいきたいところですね。
腰回りはタイ軍の装備が主流のようです。
両肩の軍事部門総軍旗は是非揃えたいところですが、
状況からしてそうそう簡単に手に入りそうにありませんので
作っちゃおうと思ってます。


思えばこんな装備でサバゲしてた時も、名札を業者に頼んで作ってもらっておりました。
(ちょっと見づらいですが。)
そういう性癖なんでしょうw

ではでは。  
Posted by ハミ at 16:50Comments(5)カレン民族解放軍

2013年06月12日

報告とついでに着装例でも・・・

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、一つ報告をば。
実は9月に父親になる事になりました。
予定日は9/18で、女の子でございます。
無事に産まれてくる事を祈るのみですね。


・・・まぁ、折角のミリブロなので北ベトナム軍の着装例でも。
特に珍しいものでもありませんがw
















やる気なさそう。
北ベトナム人民軍は装具を後ろにまとめる事が多いので、前面はなるべくスッキリさせます。















背嚢と米袋。
解放旗柄のホーローマグカップを背嚢にくくりつけてます。
ホーチミンサンダルやら鍋やら割となんでもくくりつけます。
米袋の中身はそば殻です。















背嚢と米袋外すとこんな感じ。
マガジンポーチは腰タイプ。
60年代の南下部隊であれば腰タイプの方がよりベターですね。
グレネードは2連型。
水筒はベトナム製でペナペナのプラスチック製です。
上下はODだけどサンヘルメットがタンカラーっていう例が結構多く、
上下以外はタンカラーの物を極力合わせてます。















ちなみに胸ポケットには小道具を仕込んでますw
ベトナムドン、ベトナム寺院のお札、封筒にはベトナム切手。
リトルワールドでアオザイ(レンタル)を着せた嫁の写真をセピア加工した物。
台湾館の前ですが、それっぽくなるモンです。
死亡フラグビンビン。

カレン民族解放軍装備が一通り揃ったら着装写真撮りたいなぁ。
いつになる事やら・・・。
ではでは。  
Posted by ハミ at 20:23Comments(16)北ベトナム人民軍

2013年06月05日

はじめまして&ご無沙汰しております。

以前はFC2で陸自旧装備のブログをしておりましたが、仕事のゴタゴタやら何やら・・・
で閉鎖しておりました。
なかなか休みもなくサバゲも行けてませんが、ブログ復帰してみました。
ぼちぼちの更新ですが、以後よろしくお願いいたします。

以前お世話になっていた方々もこちらから挨拶させていただこうと思っております。
突然の閉鎖で失礼いたしました。









こんな装備でこんな写真撮ってぼちぼちやっております。















宜しくお願いします~。
ではでは。  
Posted by ハミ at 23:14Comments(6)